※以下、メルマガからの転載です。
こんばんは。
コインチェックから、仮想の通貨「NEM」が不正に580億円分引き出された問題で、元々持っていた人への全額返金が決まりました。
<コインチェック・ #NEM ・ #XEM ・不正流出の対応>
みなさんの資金が戻りましたhttps://t.co/oORBxU14UC事前予測の1:パターンでした。良かった
1:NEM保障するよ。通常どおり再開するよ。
2:NEMは返さないよ。ただ、通常どおり再開するよ。
3:顧客の預かり資産1兆円も全部返さないよ。— 加藤将太@愛犬家/京大MBA卒経済分析 (@Shota007) January 27, 2018
1:のパターンでした。
しかも日本円で返金という(僕だったらそうしたい、という対応と同じ)。
これは神対応でしょう。
素直に喜びましょう。
追伸1:
実は、コインチェックでこういう事態が1度くらいは起こってもセルフゴックス含めてリスクと、みんなの成長度を考えて情報発信していました。
さすがに3:は無いので、リップルは大丈夫だろうと思っていたので、今回の事態は、5年で1度くらいは起こるかも?な事態でした。
まさかドンピシャでコインチェックに起こるとは思っていませんでしたが、みなさんの資産が失われるリスクは、ハードウェアウォレットの情報を与えてセルフゴックスしたり、過剰な心配で2万円投資するコストや取引してしまうコストより若干少ないだろうと判断していました。
まぁ大勢に影響なしというか、結局リスクはあるけど大事には至らなかったということで良かったでしょう。
追伸2:
通貨動かしたらダメですよ。
リップル買ったら、基本売ったらダメです。
売ったり買ったりしてる人で「400円で売って100円でまた掴みました」とか聞いたことない。
それより「100円で売ったが400円で書い直し、また100円になりました」の方が多いです。
何故ですかね。笑
買ったら、売ったらダメだからですよ。
他の通貨がほしけりゃまた貯金して買いなさい。
リップルと結婚して、別の通貨は子供授かるみたいな感じ。
離婚して別の通貨と結婚して、また離婚して戻ってくるとかカッコ悪いです。
まぁ、それは比喩ですが、どうせ戻ってくるならガチホしてた方が良いということです。
いいですか、大事なのは「投資方針」ですよ。
1:投資方針を決める
2:その通り行動する
方針を決めずに行動し、行動しながら方針がブレる人が多すぎです。
1:リップルをガチホしよう
2:二度と手放さないようにしよう
3:価格は見ないようにしよう
4:コールドウォレットを検討しよう
5:他の通貨やリップルの買い増しはいいけどリップル売って、他の通貨に退避は勧めないよ。損した人しか知らないよ。ついでに税金かかるよ。
何か、『一応、メルマガで言ってるんだけどな~~』というのが多すぎです。
今の瞬間の俺と同じ投資パフォーマンスになりたければ、僕と同じポートフォリオにしてください。
僕と違うポートフォリオにすれば、俺とは違うパフォーマンスになります。
その場合、その行動を取る唯一の妥当性は、俺よりもあなたのパフォーマンスや方針の方が今後絶対的に良い場合に限ります。
400円でリップル掴んだ人含めて、二度と離しちゃダメなんだけど。
リップル買ったら「握力トレーニング」をするといいですよ。
追伸3:
僕のポートフォリオ
99.5%:リップル
0.4%:イーサリアム
0.1%:シールド
終わり。OmiseGOもSiacoinも持ってませんよ。ほんとに。
追伸4:
コールドウォレットにリップルを移すと、売買する気が失せるという情報を得ました。
コールドウォレットは少し推奨強めにしよう。
<ハードウェアウォレットLedger Nano sの入手法>
日本の正規代理店から簡単に買えます。
Amazonからはウイルス入るかもなのでダメ。
無い場合はフランスから直輸入も可。■日本の正規代理店(15,800円)https://t.co/QUf2Ovh602
■フランスの販売元(79ユーロ=約1.1万円)https://t.co/RxMp6x4sGv
— 加藤将太@愛犬家/京大MBA卒経済分析 (@Shota007) January 26, 2018
追伸5:
金融危機が起こった時こそリップルです。
国が金融危機に陥っている時、決済のために自国の通貨を大量に保有するのは愚かな選択。この時リップルつまり #XRP 及びXRPを利用する金融ソリューションである #xRapid が問題の解決策になる(←一部意訳)。つまり小国でジンバブエ等金融不安がある場合XRP利用するしか無い。確かに。これが大国なら… https://t.co/CB3Kq3Rueg
— 加藤将太@愛犬家/京大MBA卒経済分析 (@Shota007) January 27, 2018