成功者が結婚しない(できない)理由の考察

成功者が結婚しない(できない)理由の考察

Twitterに投稿した内容を転載(一部修正)した内容です。

結婚がうまくいかない原因ですが、

彼らは『自分が一緒にいて好きな人間』に囲まれ、かつその人に貢献しようとしている。

例えば、絶世の美女を手に入れ、その人と思い描くコミュニケーションを取ろうとする。

『相手に尽くす事を考えて実行すればいいんですけどね』と(その結婚をしていない人は)口では言っている。

彼らは、ホテルに行けば「コンシェルジュが歓迎」してくれるように、妻に、家に就けば「上機嫌で家事をこなし、自分を敬う・褒める」事を期待する。

そしてその期待が実現されないので、相手と別れる。

成功者と言われる人に上記のパラダイムを持つ人は数多くいる。

では、正解は?と言うと、

正解は『自分を好きで好きで仕方ない女性』を『そんなに好きなの?それはしょうがいない、結婚しよう!』みたいなのが理想です。

相手を、富や名声のような「成功を獲得」したように、「獲得」しようとするのが間違いです。

結婚とは成長ではない。

結婚は確かに修行にはなるので成長にもなるが、それは仕事でやればいい。

実際に結婚とは、『貢献』であると思います。

成功者は、結婚を、貢献ではなく、ビジネスと同じような『獲得による成長』だと思うから、次々に美女を獲得はできるのだが、長期の関係にならないのである。

彼らは、成長し、美女を獲得するまでは理解できる。

ただ、貢献というのが精神論で終わっている。

実際は、コミットの高い女性を見つけ、見抜くという行為が必要。結婚とは「幸せな結婚生活を営むノウハウ」じゃなくて、彼らに必要なのは、そうした女性を「選ぶ」選球眼である。

幸せな結婚とは日々の行動ではなく、最初のマインドセットと選択ということだ。

彼らの中には、刺激か、良くて価値観までしか、選ぶ価値セットの中に入り込んでいないので、コミット要素で選んでいない。

頭では、選んだ相手に貢献すればいいとわかっていても、その選んだ相手が刺激には優れているが、その成功者に対するコミットが薄いので、永遠にうまくいかない。

彼らはフラストレーションを抱え、その相手と別れる。

そして、結婚しない正当性を何かの理屈でひねり出して、それを語るようになる。

「僕は菩薩だから入り口までは導くけど、天国そのものはまだ経験しないんだ。行っても良い気もしてるんだけどね」とか。

マジか・・・単に結婚生活うまくいかせる自信無いだけでしょ。

それと、成功者は、お金持ちになるのに貧欲なので、一見すると意味の分からない「寄付する習慣」さえ受け容れる。

社員が辞めたり、裏切られたりするため「誰にでも優しい包容力」を身につける。

「無私の奉仕の心」と「優しい包容力」という難易度の高いスキルは2つとも身に付けられるが、それは全て、「お金持ちになる過程の挫折」だから得られること。

結婚相手と、幸せな結婚生活を営むノウハウ(仮に、結婚運用力と名付ける)も、無私の奉仕や、優しい包容力を身に付けるのと難易度は似ているが、金銭というフィードバックもなく、また金銭の場合は失敗すると貧乏なままだが、結婚生活の場合の失敗は離婚という選択肢があるため、人のせいにしやすく、人格の改造に至らず、離婚に至る例が多いです。

また、人格を改造したらある程度うまくいくが、パートナーをコミット要素で選んだ方が話は早い。

人格者がお金持ちになるというよりは、優れたビジネスモデルの運用がお金持ちに直結するのに似ています。

尚、成功者でも人格破綻者は多い。

サイコパス(感情論より論理的正しさを優先する人。必ずしも悪い意味だけではない)で言うと過半数に至るのではと思うほど。

つまり成功者だから無私の心と優しい包容力を持っているとは限らない。

「私利私欲」と「狭量な人格」だけど成功している人もいる。

もちろん、選ぶ相手はほどほどだが、人格者だから結婚生活がうまくいっている成功者もいる。

ちなみに、経済的成功者じゃなくても、人格者だから結婚生活がうまくいっている人はいる。

要は、選ぶ相手が大事で、結婚生活の運用は難しいがやれる場合とやれない場合がある。

選ぶ能力が高く、相手が正しければ結婚生活の運用能力はそこまで無くても仲良く幸せになれるということです。

■■■おまけ

ちなみに人間の6つの欲求(6 Human Needs)は

貢献」「成長」「承認」「」「安定」「不安定(刺激)」

で、貢献と成長を追求するのが正解。

人生の6つの構成要素(僕が言う、人生フレームワーク)は

「お金(3割)」「異性/家族(2割)」「健康/肉体(2割)」「やりがい(1割)」「友人(1割)」「精神的健康(1割)」

であるのだが、

人生の6つの要素のうち、欲求について、

「異性/家族=貢献」
「やりがい=趣味=成長」
「友人=刺激」

のように考えると良いです。

友人は、男性にとって刺激、女性にとって井戸端会議というストレス発散や刺激となる。

そして最近、仕事のやりがいは、実は趣味と同等ではないかと疑ってる。

その理由として、仕事のお金部分を除いたもの=「やりがい」と「趣味」は、『成長を楽しむ』という意味で一緒だからだ。

高給で知られる外資系金融機関や投資銀行に務める少なくない割合の人が「仕事のやりがいとお金」について、「お金さえ稼げれば、家族との時間が欲しい」と言う。

それは「仕事はぶっちゃけ、お金だけ貰えたら良くて、楽しさは趣味とかで代用できるし、あとは家族と過ごしたいなー」という意味だと理解している。

もちろん、仕事のやりがいの中に『貢献』要素も含まれるのだが、世界に貢献もいいが奥さん・子供の笑顔を見ている方がより身近。

だから貢献要素は家族から貰うのが正解です。

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人生の正体(人生フレームワーク)

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2021.12.06