某所で、シャトーイケム(最高級の白ワイン)を愛でる会というワイン会に参加してきた。
原価で料理とワインを提供というコンセプトなので1万ちょっとだったけどこのレベルのワイン会は普通は3~5倍する。
それだけあってビジネスで成功された方ばかりで、40代以上の方が多い(というか俺以外全員)。
で、感じることがあるんですよね。
それは、俺は25で起業して10年経ったのでその場にいたけど、先輩も起業して10年とか、長い方だと15年とか。
そして起業して5年未満はいなかった。
収入には起業してからの「年数」の部分もかなり大事で、「サラリーマンの年数」があまり関係してないってこと。
で、これが何を意味するかというと、
起業って、最初につまづかず成功さえするのであれば、基本的に「年齢は無関係」なんですよね。
まず起業して成功するのが大事。
俺はサラリーマン5ヶ月しか経験してないけど早く起業して良かったし、最初のつまづきを乗り越えた全起業家がそう思うであろう。
24歳 MBA修了。会社辞める
25歳 塾講師
26歳 起業
27歳 ツール①売る
28歳 セミナーに3000名来る
29歳 次世代起業家1期60名
30歳 ツール②開発失敗
31歳 2期 600名
32歳 東京へ
33歳 3期2400名へ
34歳 ツール②完成 TV 筋トレ
30歳が無駄だった
詳細→ https://marketingconsultants.jp/kato
キャリアについて
・17歳 テニスのプロになりたいが実力的に無理で諦める
・18歳 アメリカの大学行きたいので高専辞めたい
・20歳 大学を辞めて上京したいが
・22歳 起業したいが目処が立たないため我慢し就職
稼げないうちは維持活動(学校など)を辞めなかったのがポイント
そのうち道は拓ける
やりたくてたまらない事でもプロになる目処が立たないうちは数年我慢
テニス→大学行ってテニスしよう
留学→大学院で行こう
数年我慢を要したが結局大学でテニスできてないし大学院も留学してない
数年我慢した結果違う道が拓けた。
なので「数年は準備して待つ」が大事なのかと
いずれ点は繋がる
地味なサラリーマンになるって夢がないように感じますよね。
堅実に生きるってつまらなく感じますよね。
一度きりの人生、好きなことして生きられたらどんなに良かったか。
そんな想いを胸に学校を辞めたり夢を追いかけたりする人はいっぱいいた。
問題は実現の仕方が分からずその後停滞しがちな事
【夢を実現できない人の特徴】
夢と関係ないことをしてる
夢を追いかけて維持活動辞めた結果、やってることが夢と無関係になってる
音楽家になりたいからバイトとか
ギタリストになりたいならギター本気で弾いてなきゃいけない
そして意外に学校でやってた事は起業に役立った
で夢実現の仕方は..
●自己実現の方法『神メンタル』
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引き寄せとか自己啓発とか、かなり進化してると感じた
なりたい状態を忘れずに目指す方法が書かれてる
自己実現したいなら自己啓発とイメージが大事。
大学生でも社会人でも。
ちなみに俺の会社のCTOは高専卒でマジメに働いてきた側の人。