目標を立てる人がいます。
僕がメルマガで指導していることも、基本的には再現性のある成功法則ばかりです。
参考までに、僕はメルマガ読者のために、英語の勉強法なんかも教えていたりします。
それで、これらは実行したら「ほぼ確実に、成功する」ことばかりです。
実際に先ほどご紹介した英語レポートなんかを見せても、「出来る気がしてきたので、やります!!」
「とりあえずテキスト仕入れました!これから取り組みます!」
「今までの英語学習法が間違ってました!」
みたいなコメントが多数寄せられました。
(ちなみに、このPDFのリンクをTwitterでフォロワー数が200の時つぶやいたところ、
拡散し、計500クリック程されたこともあります。フォロワー数より多い(笑)。)
ですが、このレポートを配布してから半年ほど経過して、
実際に着実に話せるようになっている人はどのくらいいるでしょうか。
確かに一定数はいるのですが、止めてしまったという人もちらほらいるかもしれません。
最近ご紹介している1億円事業を創る方法セミナーというのも、
「今のあなたの労働時間を半分以下にして、それでいて1年以内に1億円事業を作る確かな方程式を伝える」
というコンセプトでお伝えしています。
僕の英語学習法のレポートをやったら高い確率で成果が上がるように、
インターネット時代の1億円事業の創り方をここまで体系化したセミナーは
なかなか無いのではないかと思います
(既に実積出した受講生がいますので、追伸で引用しますね)。
●成果を出すための道筋が見えていても、サボってしまうことがある
こういう問題に当たる事があります。
実際、僕も、やる事が見えていても、手につかなかったり、つい違うことに手を出してしまったり、
と言うことは、割としょっちゅうあります。
しかしながら僕は、
・TOEIC高得点
・京大合格
・京大大学院合格(工学部とMBA)
・学生ベンチャーで数百万円稼ぐ
・せどりで3億円
・セミナー累計1000名以上参加
みたいな実績は、一応出せています。
「元々頭が良かったんだろう?」みたいな声も聴こえて来そうです。
でも、それ以上に、僕は「やる」ということを重視したから結果が出たのだと思います。
特に、TOEICとかは1000時間とか勉強しないと、なかなか900点とかは超えないです。
つまり、1000時間確保はしたんです。
それで、サボっても成功する方法の真髄というのは、ダラダラ習慣にしてしまうことですね。
今の僕で言うと、ダラダラと読書とかダラダラと不労所得化の準備というものを進めています
(正確には、自動で会社の売上が上がる仕組み作り)。
英語も一緒で、毎日ダラダラやることです。
このダラダラというもの、成功までの道筋が見えていなかったり、
あまり成果が上がらなかったりしたら、モチベーションが下がって止めてしまう危険性があります。
なので、英会話で言うと、最初にリスニングとしゃべりから入り、早めに効果が実感出来る事。
システム化のセミナーで言うと、具体的な起業の手順やノウハウを伝えて、
早めに結果を出してもらうように最短距離を伝える事。
こうして、最短距離で結果が出ると確信できるからこそ、継続ができます。
僕の場合は、英語の勉強を始める前に、英語の勉強「法」の本を数十冊買って研究してました。
受験勉強に取り掛かる前も、受験勉強の技術を研究しました。
仕事する前に、仕事の技術について学びました。
起業する前に、起業家の書いた本を百冊以上読みました。
実際の物事に着手する前に、やり方を研究する。
多少お金はかかりますが、その方が絶対に近道です。
そして失敗もありません。
まとめると、サボっても成功する方法というのは、
「ゴールまでの道筋が見えている状態を作る」
「学べるところまで学んだら、勇気ある一歩を踏み出す」
「ダラダラ歩く」
これですね。
ダラダラしてても成功はします。
大阪から東京まで走って行くのは大変ですが、ダラダラ歩いていればそのうち到着します。
サボってても、ちょっとずつやってる人がなかなか成功の道に到着しないのは、
本当はサボっている事が原因なのではなく、正しい方法を知らないのだと思います。
だから、英会話で成功したければ、正しいやり方を知って、それをダラダラ続けて下さい。
ダラダラ続けてる限り、サボってても成功します。
(但し、正しい英語の勉強法や、勉強の環境を整えるためには、多少のお金を惜しまないで下さいね。)