初代iPhone:2007年発売、2015年がiPhoneのピークとすると2023年位で今のスマホ時代が終わるという事。
メーカーは2020年迄に準備した方がよさ気。
iPad Pro等の大型化が新しい波かな。
ティム・クックCEOも良く分かっていて、2020年にアップル・カー発売を目指してるのはそういう事情もある。
つまりスマホの波は2015年で終わりで、大型化の波が次の波で、電子デバイス自体は2023年に終わり、次の商品を2020年に投入するって事だね。
今からは残存利益という判断だね。
しかし16年というのはとても短いライフサイクルですね。
まぁ初代アイフォーンは開発に3-4年ということで、これは製品寿命よりはかなり短いしいいのか。
正直、開発4年、発売後の4年で伸びを見せて(iPhone4まで)が経営者(ジョブズ)としても一番夢があって面白かったんじゃないかなー。
正直、経営者として、ライフサイクルの後半期間は、製品さえリリースできてれば事業が勝手に伸びるので、やる事は管理がメインなんですよね。
弊社もその間僕は管理を人に任せ新商品開発という状況。
与えられた経営環境は当たり前じゃなく、次々にドメインを移動すべきというのが経営の醍醐味でもある。
【追記】
上記、記事内容を理解するには、下記の動画(2分12秒)をご視聴ください。
■プロダクトライフサイクル(PLC)理論とiPhoneの終わり
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