以前、少し触れたことがありますが、
「iPhone/スマホは2023年で終焉を迎える」
“プロダクトライフサイクル”という理論がある。
これ(プロダクトライフサイクル理論)は、「製品単位」で適用できます。
なお、「市場単位」じゃないことに注意してください。
例えば、会計ソフトウェア市場を見積もりたい時に、
前リアルタイムでセミナーで実演したのが、
TKCという会社の出してる「FX」という会計ソフト。
結果は図の通りでドンピシャだった。

この製品ライフサイクル理論をiPhoneに当てはめると、
2007年:iPhone発売(初代)
2011年:iPhone流行ってる(4S)
2015年:iPhone王者ピーク(6S/SE)
2019年:iPhone衰退の始まり(iPhone12)
2023年:iPhoneというかスマホ終了(iPhone15?)
となり、2023年にイノベーションが尽きます。
この事を解説した動画が下記になります。
■プロダクトライフサイクル(PLC)理論とiPhoneの終わり
※この予測は2017年でしたがiPhone●●はナンバリングが難しいので「12」の発売は2020年発売になりましたね。
12はiPhone11Sに置き換えて考えてください。
さて、iPhoneは2023年に「ただの板」になる
(今のガラケーみたいにイノベーションが尽きる)。
その前(多分2022か3)に、ウェアラブルデバイスの次世代の決定版が出るはずです。。
メガネ型デバイスは、その本命の一つです。
それは板に指でタップするのではない入力形式を伴い、スマホよりも、より体に近く、入力が簡素で、AIに近いものとなるでしょう。