アフターコロナで都会を離れ地方疎開で快適な暮らしになるか?

【コロナの封じ込めに(今は)成功してる幾つかの国の例】

で、コロナは今の日本では、完全な封じ込めは難しいです。

台湾・香港・マカオなどできてる国もいっぱいあるんですけどね。

これらの国はロックダウンを長期にせず限定的・またはやってないです。

事実上鎖国状態で、他国からは入れないか、帰国者は2週間の自己隔離または強制隔離をしています。

また、PCR検査を徹底しているのが特徴で、日本のように政策一つでコロコロと感染者が増えたり減ったりせず、見つけては公表しています(データが集まるのが遅い早いはありますが)。

そんな中、まず日本は感染者を0にするつもりがあれば、まずはPCR検査の徹底が必要です。

また、海外渡航の自由化については他国が鎖国しているので、
まずは自国で感染者数を絞りまくって、最後のクラスターが潰れるまで戦いつつ、空港も閉鎖、帰国者や渡航者には2週間の強制または自己隔離(カルロス・ゴーンには逃げられましたが、腕輪など付けることも検討)。

最後に、これが何より、PCR検査を徹底しなければなりません。

僕は工学部出身ですが、STAP細胞の小保方さんが、論文を捏造したと大変騒がれました。

そのくらい、「正確なデータ」というのは客観性がある分、重要視されます。

ここをまずハッキリさせたい。

以上、『コロナの封じ込めに(今は)成功してる幾つかの国の例』。

 

【コロナ根絶は結構難しい話】

さて、上記のPCR検査や徹底的な封じ込め政策ではなく、緩い封じ込め政策を取っている日本。

コロナでウイルスとはある意味で共存・共生していかざるを得なくなった日本と一部国際社会。

(今ウイルスを駆逐できている国も、鎖国していて、観光業に依存している国もあるので、どこまでウイルス0にしていくかという塩梅は今後も揺れると思います。)

さて、「アフターコロナ」「ポストコロナ」の他に、
このウイルス共生社会については、「ウィズコロナ(withコロナ)」とまで言われてます。

つまり、このコロナウイルスって、ただの特殊な風邪なので、(インフルエンザですら無い)、根絶が非常に難しい。

先進国で仮にワクチンができても、発展途上国で流行は続くでしょうから。

根絶するには人類の大半にワクチンを打たないといけないですが、感染力も強く潜伏期間も長く、隔離が難しいため、『数を減らし、追い込んでいって根絶』というのが難しいです。

今まで人類が根絶できた疫病は天然痘です。

ポリオという病気は根絶に向かってますがまだです。

コロナはこれ以上に非常に根絶が、難しいということです。

以上、『コロナ根絶は結構難しい話』。

 

【アフターコロナで都会を離れ地方疎開で快適な暮らしになるか?】

さて、都市部の不快適さが目立ち、田舎の一軒家に移住論もあるのですが、

まずみんなが気にしているのは、アンケートで示した通り、まずみんなコロナの病原性を怖がってなくて
(僕調査で、死ぬと思ってる人が、このブログ読者の中に限って言えば3~5%しかおらず、他の大半は重症にはなるから怖がってるケースもあるが、どちらかというと親戚や職場の人に迷惑をかけたくないという理由)、

みんなは、『経済と収入』の方を危ぶんでいます。

そして本格的な不景気になって、地方財源が尽きると地方のインフラと治安が悪化します。

今の田舎が快適なのは田舎に公務員がいて、公務員の身入りが結構良いのと、農地振興で税金が田んぼに注がれていてそのお金で田舎は、綺麗で快適な田舎でいられるのです。

が、ハイパーインフレになる前に日本が、前の記事で示した通り、
「財産没収」とか
「緊縮財政」とかを始めると、

公務員の給料カットとか、良くて所得税大増税とか資産課税とかそういうことを国際金融機関(IMF)手動で無理やり行われます。

コロナで国の経済が痛むと田舎は、夕張市(経済破綻した北海道の市)みたいになる。

緊縮財政で東京など除く地方都市が寂れる。
なので田舎快適は幻想になる。

いったんは国家公務員採用や農地補助が減って、キャッシュフローが減るだけになる。

給料は減るが街並みは変わらない。

ところが10年経つと施設老朽化と無職者が増え犯罪も一部増える。

失業率が増えると、コロナ失業により職を求め職業安定所や役所の前に並ぶ若者の姿が見られます。

仕事が無くなった瞬間がこうで、諦めると無気力者が増える。

なので、田舎に行く場合はくれぐれも先に『収入源』を確保してください。

それには、インターネットで稼げるスキルを身に付けることですね。

今、「短期的」な目線でお金を節約していこうという動きもありますが、
「長期的に収入源を確保する」ことの方が重要性が高いので、
起業して自分なりの収入源を持つことは「非常に重要」と言えます。

そのための投資は惜しまないように(むしろ今だから積極的に)しましょう。

理由は、短期的にお金を渋っても長期で収入源が断たれたら意味がなく、今こそ収入源を確保するために自己投資すべきであるためです。

逆に、困窮してから起業学ぶって明らかに遅すぎですから。

以上、『アフターコロナで都会を離れ地方疎開で快適な暮らしになるか?』の話でした。

要は収入源を作って日本中どこでも、できれば世界中どこでも稼げる人間になれればベストですね。

 

【収入源の構築について】

こちらから追伸的になりますが、
収入源とは、全国どこでも稼げるようになることなので、僕のセミナー

『次世代起業家育成セミナー:特別編』

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追伸で、今までもらった質問の回答を載せておきます。

■■■追伸:質問回答

>・スウェーデンの集団免疫ってどうなの
↓↓↓
下記記事が現状のようです。
https://forbesjapan.com/articles/detail/34187/4/1/1

方針:医療崩壊しないようにしている

成果:集団免疫ではなく独自の医療崩壊阻止の取り組みで一定程度成果だが批判も多く。

政府の諮問委員会は専門家が主導している。

位置付け:封じ込めではない政策を取っている

評価:経済活動への影響は最低限。徹底封じ込め路線との差異は結果が待たれる。

>・自粛緩める路線ってどうなの(医療崩壊しないの?)
↓↓↓
同上。日本はPCR検査、方針とリーダーシップなど、
徹底封じ込めが難しく、医療崩壊させないという視点からは
スウェーデンと同じと思われるが、スウェーデンより
自粛要請などは強いと思われ、経済のダメージは大きいと思われる。

>・ハイパーインフレってしないと思うんですが
↓↓↓
下記の意見2つに対して回答します。

【いただいた意見1】
1142兆円の借金となっておりますが、基本は貸借対照表の右側の純資産を除いた部分でしかありません。
ですので是非、左側の日本の流動資産と固定資産も含めて考察した結果も含め、説明いただいた方がよりフェアだと思います。

↓↓↓

・刷ったお金が銀行に行く
・刷ったお金が資産に変わってる場合はそれでいいのですが、
・お金が海外に流れる
場合は日本株式会社から不正出金されてるのと同じ(金庫からお金が無くなってるのと同じ)なのでまずいと思ってます。

【いただいた意見2】
日本の現在は20年以上続くデフレーションであって、インフレーションにもなっていないので、どれだけ通貨発行してもスーパーインフレーションにはなりません。
ギリシアが経済破綻したのは、自国通貨ではなく、ユーロという国が発行権を持たない貨幣での破綻です。
韓国にしてもロシアにしてもドル建て(ロシアの場合は厳密には異なりますが)国債だったのでデフォルトしました。
税金での徴収ありきで予算が組まれているわけではなく、変動為替制を採用している自国発行権をもつ円の場合は、デフォルトはしません。

話はずれますが、日本で対戦前は金本位制という固定為替制をとっていたためと敗戦によってインフレーションがおきましたが、ハイパーインフレーション自体は起きていません。

↓↓↓

まずスーパーインフレーションではなくハイパーインフレーションですね。

>日本の現在は20年以上続くデフレーションであって、インフレーションにもなっていないので、どれだけ通貨発行してもスーパーインフレーションにはなりません。
↓↓↓
デフレは事実ですが「過去なっていない」ことが「将来もならない」のは証明にならないです。

>話はずれますが、日本で対戦前は金本位制という固定為替制をとっていたためと敗戦によってインフレーションがおきましたが、ハイパーインフレーション自体は起きていません。
↓↓↓
ブレトンウッズ体制崩壊して金本位制も無くなりましたね。
お金が金の束縛から離れて刷り放題!になりましたね。
そこまで事実です。

>敗戦によってインフレーションがおきましたが、ハイパーインフレーション自体は起きていません。
↓↓↓
ハイパーまでは行ってないですね。

あと、起こりやすさとしては、

重課税>預金封鎖と資産没収>>ハイパーインフレ

重課税で済めばいいですよね。

実際は先進国である日本がハイパーインフレ起こしたらいろいろまずいので、IMF等が介入し、良くて緊縮財政、悪くて預金封鎖・財産没収まではやるでしょう。

●ジム・ロジャーズ「日本は20年後、必ず没落する」
21年東京五輪の心配をする暇などないはずだ
https://toyokeizai.net/articles/-/352326

あと、これから企業に頼れない時代がやってきます。

そんな時に頼りになるのは、自分で稼ぐ力です。

稼ぐ力>現金>資産>会社に依存

こんな優先順位で、今は消費より貯蓄優先、貯蓄の中でも現金優先、

そして現金そのものを稼ぐ力への投資が大事なのではないかと思います。

理由は今現金を残しておいてもどんどん稼ぎにくくなるから、今のうちに稼げるようになった方が良いためです。

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