※命とお金を比べている訳ではない※
3、4月はコロナ騒ぎのピークで、5月からはコロナのニュースが珍しく無くなりむしろ企業倒産の方にフィーチャーが当たる。
そして大事なのは経済も回すこと、健康な個人が自粛し過ぎない特に施設を閉め過ぎない事。
先週の休校から潮目が変わりました。
国民の貿易意識、マスク率MAX、トイレットペーパー生産量もMAXでもうこれ以上って位みんな自粛、特に施設が閉まってる。
人混みは避けるにしてもすいてる施設は黒字の確保もしないと倒産続きで経済がガタガタになる。
そして健康な個人はそういう所に少しは行く事。
【経済が悪くなると自殺者数が5000人増えるから、コロナに負けないだけの経済の回転を考えることも重要】
日本の自殺者数はハッキリしてるだけで毎年2ー3万人いるのだが、そのうちバブル崩壊などで経済が悪くなると少なく見積もって5000人は自殺者が増え、しかも経済悪くなると毎年それだけの数増える。

今回のコロナやオリンピック開催可否により経済への影響は大きい。
特に店や施設の運営者、イベント開催者、飲食はもちろんあらゆる経営者が経済的に損をしている。
今のところ国の借金で持ち堪えているが限界がある。既にOECDの中で下位の生産性となった日本は悪い生産性の中でも経済を回す必要がある
要はこんな状況でも過度な自粛というより多少はお金使うとミクロな意味では経済貢献してる。こんな状況では自粛よりお金使った方が経済には良い。
個人単位で病気や死や金銭リスクまでは負わなくていいけどそんなマインドだけは持っておこう。
節約だけが良いこととは限らない。