ベトナムの留学生との新SNS構想

大学3年生の頃、祖国でIT企業を経営する
ベトナムの留学生と一緒に、SNSサービスを考えた。


Blog2SNS(ブログツーエスエヌエス)と言って、
●友達との交流会数等によって親密度パラメータが変化する
●一般ブログとして公開されるが、
SNSのように親密度が一定以上の友人にしか公開できない設定もできる


親密度は、主に
交流手段(メッセージ、掲示板での書き込み&返答等)と
時間関数(交流後しばらくすると親密度がやや下がる)
といったパラメータから計算されるものだった。


話は変わるが、mixiが今ほど廃れておらず、
日本のSNSとして不動の地位を築いていた2007年頃、
僕はmixi創業者の友人という方が創業した
ITベンチャーの面接に日本に訪れていた。


なぜかその経営者は、「笠原に伝えるからmixiの意見をくれ」
と、会ったばかりの僕に切り出した(たぶん
誰にでも聞いていたのだと思うけれど)。


その頃僕は、mixiはとても使いにくいと感じていて、
生意気にも、「技術に改善の余地があるように感じていて、
具体的にはこれこれ」といった意見を述べた。


良くこんな生意気な事を言えたものだ。


ところで、最近気づいたのだけど、
Facebookが僕が当時考えたサービスに非常に近いことをしていて、
ウォールに交流の無い友達のものは表示されないそうだ。


一般ブログとして検索エンジンに引っかからない以外は、
Facebookは、ほぼ僕が理想としていた機能を備えている。


別に、これは当時僕が先に考えていた事だ、というつもりは毛頭無い。


サービスの内容自体は論理的に考えて
自然な帰結だし、
独創的なアイデアというよりも、
利用者が使いやすくなることを考えると
自然なカタチであるように思うからだ。


また、当時の僕は実現力も何も無く、
構想を練ったは良いがそこから資金を生み、
サービスとして開始する知識に欠けていたため、
生意気に感じた違和感を口にすることしかできなかった。


当時から3年、卒業研究と
大学院のゼミの課題を解決する仕組みを考え、
頼まれてもいないアプリケーションを作り、
プログラミングを覚えた僕は
せどりを自動化するツールを作って起業した
(正確には、とりあえず会社を止めてから起業に至った)。


せどりという即金化しやすいビジネスであったこともあり、
1年半で3億円あまりの売上を上げ、僕は資金を手にした。


今年4月、アマゾンジャパンとの交渉の中、
流通量が限界に達し、売上が頭打ちになることがわかったため、
その資金を元手に、500万かけてツールを一般向けに改良した。


今、僕が提供している付加価値は、
当時僕の会社1社だけで達成し得なかったものになりつつある。


そして、僕の会社1社だけでは達成できないような
大きな波及力を持って、幾千(万)というユーザーに
サービスは広がっていくのだろう。


この3年で何が成長したのかは分からない。


起業しようと思ってプログラミングを覚えた訳ではないし、
そもそも起業だけを選択肢として脱サラした訳でもない。


ただ、がむしゃらに
やりたいことを追い求め、
やりたくないことを避けてきただけだ。


今、Facebookは、mixiよりも普及している。
技術的に素晴らしいサービスが、選ばれている。


あの時僕が感じた違和感が現実のものとなったmixi。


日本人として、国内サービスが
外国のものに負けてしまって悔しいけど、
技術的に優位な企業のサービスが選ばれるのも当然かなと思う。


何かワンポイント、きっかけだけで良い。


それは数万円を稼ぐというきっかけだけでも良いし、
マネタイズの手法だけ覚えてもらって起業しても良い。


「自分にもできる」という感触、それを持って何かの
転機のきっかけになってくれれば良いと思う。


-会社から、今後のサービスの方向性を漠然と考えて。

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