政治家が政治と金の問題でスキャンダルが尽きないその理由

政治家が政治と金の問題でスキャンダルが尽きないその理由

上記、Twitterの続きをブログ用に転記したものになります。

元内閣総理大臣の田中角栄さんの時代は、「日本列島改造計画」と言って、新幹線を全日本に走らせるために、土木にインフラに、大量のお金が動きました。

田中角栄さんが、

「暑い中ご苦労。これは俺のポケットマネーから出た綺麗なお金で、タオル代や」

として大金を目下の政治家に渡したのは有名な話です。

この政策は日本の国益に繋がりました。

リーダーシップとは先に行く人という定義で、フォロワーが発生するとリーダーになります。

田中角栄さんの強烈な推進力に日本が前進し、戦後復興の勢いが付きました。

しかし、今は金をばら撒いて加速する時代ではない。

でも政治家がその時の体質のままだと、不正をするインセンティブがあります。

むしろ不正をしない潔癖な人は、そうではない過半数から支持を得られず上に行けない構造的問題があるかもしれない。

となると日本に必要なのは、

お金を動かすことや利権誘導はある程度止むなしと理解を示しつつも、自身は崇高な志で一切不正に手を染めず、でも必要な利権誘導やお金の動きは許容できる人ということになります。

これは、すごく至難の技に思える。

実際それをするのは難しいし、癒着や利権の共有なしに、共犯にもならずに支持だけを得るのは今の時代、結構難しいのだろう。

その結果、政治家が今日の姿になったのかもしれない。

…というのが、政治家が政治と金の問題でスキャンダルが尽きない構造的な問題なのではないでしょうか?

追伸:

そう考えると、起業家はすごく得だと思う。

自分の気持ちに素直に顧客貢献して、結果として利益が出て、あとは納税したら好きな事に使える。

不正を働くインセンティブがあるとしたら、第一に脱税、第二に貢献なしに顧客を騙してお金を巻き上げること位。

第二は自制できるし、第一もマインド次第ですね。