今流行りのビッグデータとデータマイニングについて理解したい方に向けた、ビッグデータのまとめエントリー

【今流行りのビッグデータと
データマイニングについて理解したい方に向けた、
ビッグデータのまとめエントリー】

ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える

写真の本、割と売れてるみたいなので一応買いました。


感想ですが、いわゆる文系?の人が書いた本であり、
ジャーナリストが書いた
「世の中にある現象をまとめた本」という位置づけでしょう。


フラット化する世界とかと文体は似てますが、
ちょっと信頼度が足りないと感じる。


象徴的なのは、
GoogleやAmazonの天才技術者が成し得た壮大な分析結果を見て、
「ある現象について
中身のある有効な仮説がなくてもいいのだ。(同書89P)」、
「ビッグデータを相関分析にかければ、
データが答えを語り出すのである。、、
何よりも超高速に答えをはじき出してくれる(90P)」
などとぶってしまっているところ。


僭越ながら、データマイニングをかじり、
それを商業用ツールに利用した経験から幾つか言いたい。


まず、データマイニングは万能ではなく、
分析の目的なくデータだけ放り込んで
、勝手に結果が出て来るような事はほぼ無い。


ビッグデータの分析つまりデータマイニングにおいて、
仮説は絶対必要だし、それには目的、
その目的に沿ったモデル、そして構造化されたデータが不可欠である。
(著者は、データの構造化は不可能なので、
乱雑なデータで良いと言っているが、
それは結果であって、前提として乱雑なデータを放り込んで
有効な知見が得られるということではない。)


このあたりについて、
ビッグデータやデータマイニングについて
参考になる書籍やリンクを幾つか紹介したい。


●データマイニングの宝箱

何と、株式の自動売買(買/不買)をデータマイニングで行い、
プラス数千万という結果を出した著者のページ。
データマイニングを専門にしているだけあって、
とても参考になります。

●僕によるデータマイニングの解説映像

社員によりリクエストされて即興でやった
講義なので映像の質は良くないですが、
データマイニングの全体像について
そこそこわかりやすく解説できているかと。


まずはこれを見ればデータマイニングの全体像が把握できます。


●書籍「データマイニング手法 第二版」

データマイニングについては数冊読みましたが、
プログラミングや特定の手法に偏っている本も多く、
その意味でこの本はデータマイニングについて
幅広くバランス良く扱っていると思いました。
僕のデータマイニング講義映像を見て、もっと知りたい、
仕組みについて知りたいと思ったら読むと良いでしょう。

以上、まとめますと、

●良く、雑誌とかにビッグデータは万能だ!
みたいな本が出てますが、
それはデータを放り込めば必ず有用な知見が出るとか
そういう事ではなくて、
データの集め方から、目的設定、
ある程度の仮説やゴールイメージがあって初めて有効になるものです。


雑誌とかで「データマイニングの時代」とか言ってさも
データマイニングやビッグデータが
万能であるかのように扱ってます。


しかし、現実的には、
「多くのデータを蓄積出来るようになった」という蓄積側の都合と、
「Googleを始め、
優秀な技術者がその問題を扱い始めてすごい結果を出してきた」
という、凄い人がやってるから凄い、みたいな面とあって、


企業が実用化しようとしても、
経営者やらマーケティング担当者やらがしっかりと方針を持って取り組んで、
活用を前提としてデータを収集していないと、
それは有効な知見にはなり得ないのです。

ソニーの経営者も分かっていなかったビッグデータ活用

そもそも、ビッグデータが万能で、
その技術を取り入れれば何か新しい事が出来る、
という安易な考え方自体が誤りです。


最初から、データは活用を前提としてプラットフォームを構築し、
どのように活かして商売をするのかという「仮説」が必要なのです。


それは、以下の記事を読んで頂ければ分かります。


●フェリカのビッグデータへの活用を今さら考えても手遅れ-大前研一氏、
ソニーのビッグデータ分析事業への参入を評して
ではでは。


このエントリーは、
将来的にビッグデータとかデータマイニングとかを知りたいと
思った時に必ず役立つ記事だと思いますので、
折に触れて見てみるといいと思います。

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